うさとの服 展示会の楽しみ方

ご一緒に楽しみましょう!

会場内でコーディネーターやスタッフも、一緒にうさとの展示会を楽しんでいます。

わからないことやなにかありましたら、お気軽にお声かけください。

 

着方については、うさとの服には「決まり」はありません。

「あれ、こうすると素敵ね」「そのサイズで着てみても、かっこいいかも!」ぜひいろいろ試してみて下さい。

 

思い込まずに、うさとの服を通じて自由に発想する中で、新たな自分を発見することもあります。

 

天の実が提案する、うさとの服展示会の楽しみ方はこんな感じです。


うさとの世界を楽しむ

 

会場に入るとたくさんの布、服、色が目に入ってきます。

「わ~!」と喜ぶ方、どこから見ていいか静かに混乱する方など、人それぞれ。

 

うさとの服は生地もデザインも、従来の服とは違ってユニークです。

 

まずうさとの服や展示会を楽しむには、今までのご自分のイメージや価値観(この色が似あう・似合わない、こういう服は着る場面がない、体型に合う・合わない等々)は、ちょっと脇に置いておくのをおススメします。

 

実際に手で触れ、広げて、見ているだけでは想像のつかない世界をぜひ「体感」してください。どの服もご試着できます。


試着のススメとその際のポイント

 

ご試着は自由にできます。

お声かけの上どうぞご試着ください。(現在の会場は広いお着替え場所があります)

 

着てみましたら、どうぞ試着室から出て歩いて、動いてみてください。

うさとの服は、動くとそのシルエットの美しさ、絶妙さがわかります。

 

また、草木で染めた糸、手織りの布は光の加減でいろんな色に見えてきます。

そして、1枚着たその上に新たに重ね着しての試着も楽しいです。

 

そう、組み合わせ次第で、服とあなたの無限の可能性が発現します!!(大げさでしょうか~!?)

 

 

以下は、うさとの展示会を楽しむご試着の際の、ちょっとしたお願いです。

 

*被り物のご試着時は必ずフェイスカバーをご利用下さい。

 

*うさとの服を愛用している方には香りや化学物質等に弱い方もいます。香りの強い化粧品類、洗剤や柔軟剤、香水、アロマオイル等を付けての試着はご遠慮ください。

 

*今回の展示会で出会いのなかった服は、きれいに整え、また全国の展示会へと旅立ちますので、お着替え時やご試着中のお取り扱いは、大切にお願い致します。

 

*ご試着の際、もしボタンの取れ、汚れが見つかったり、なにかありましたら、ご遠慮なくお知らせください。


サイズについて

 

服にはサイズがあるものと、フリーサイズのものがあります。

 

合わせやボタンの位置等で男女の違いがある服もありますが、それにとらわれることなく、皆さん、お好きなものをお好きなように着ています。

(写真の男性が着ているものはフリーサイズで、着る人、着方によっていろんな表情がでるものの一つです。夫婦や親子で兼用という方も。)

 

サイズ展開は、お子様サイズの他、小さいほうから数字で2・4・6・8とあり、フリーサイズのものには「F」と書いてあります。

 

サイズ表示は、服についている「タグ」や、服の胸元に付いている白い小さなシールに書いてあります。

 

 

ただ、デザインによって、また多少作り手によって、着心地やサイズ感に違いがあるのです。(うさとの服はパーツごとの分業ではなく、一人の人が縫いあげます。)

 

生地を見て、デザインを見て、着てみようかなと思った時に、「あ、これサイズが大きいや」「小さく見える?」と思って辞めてしまうのはもったいない!

気になったものは、ぜひご試着くださいね。

 

このようなことから、ご試着せずにお買い求めになりそうな場合は「ご試着されましたか?」とお声かけさせていただいてます。

 


プレゼントの場合

 

「これ、うちの父にどうかな?って・・」「うさとの服を紹介したいし、プレゼントしたいけど・・・」などなど、

自分が好きな「うさと」をあの人に、この機会に、と選ばれる方も。

 

もちろん、ご本人がいないとご試着はできませんが、用途やご様子をうかがって一緒にお選びすることもできます。

 

サイズや色味は展示会場内ではほぼ1点ものになりますが、現在は服に限らずサイズを選ばない小物やフリーサイズのもの、またくつろぎの時間に着られるものなど、種類も豊富になっています。

 

また、天の実の展示会である風景は、たまたま居合わせた方が「あら、プレゼントの相手がちょうどそれくらいの背格好!」とその方にモデルさんで着てもらったり。「うちの家族はこのデザイン重宝してるのよ」など体験談がきけたり。

 

人へのプレゼントに限らず、展示会での交流でうさとの服の着方や楽しみ方のヒントをもらったり、発見できるのも「うさとの服」の魅力です。